骨盤底筋から感度アップ

骨盤底筋の「感度」を高めたい場合は、**筋力だけでなく、柔軟性・血流・神経の働き・筋肉を意識して動かす能力(筋感覚)**を高めることが重要です。実際に、骨盤底筋は排尿・排便のコントロールだけでなく、性機能や性的満足感にも関わる筋肉とされています。

 

1. 骨盤底筋を正しく意識する

 

まずは「締める」と「ゆるめる」の感覚を身につけます。

 

息を吐きながら膣や肛門を体の内側へ引き上げるように締める

息を吸いながら完全に力を抜く

これを10回ほど繰り返す

 

締めるだけでなく、しっかり緩めることも感度を高めるためには大切です。

 

2. 血流を良くする

 

骨盤周囲の血流が良いほど、筋肉や神経の働きが保たれやすくなります。

 

おすすめは、

 

ウォーキング

股関節のストレッチ

ヨガ

深い腹式呼吸

 

長時間座りっぱなしを避けることも効果的です。

 

3. 骨盤底筋トレーニング(ケーゲル運動)

 

基本的な方法は、

 

5秒締める

5秒休む

10回を1セット

1日2~3セット

 

慣れてきたら、短く素早く締める運動も加えると、筋肉の反応性が向上します。

 

4. 全身の緊張を減らす

 

ストレスや緊張が強いと、骨盤底筋も無意識に硬くなり、感覚が鈍くなることがあります。

 

十分な睡眠

リラックスできる入浴

呼吸法や瞑想

 

なども役立ちます。

 

5. 必要に応じて専門家のサポートを受ける

 

骨盤底筋をうまく動かせない場合は、

 

骨盤底筋リハビリテーション

女性骨盤底専門の理学療法

婦人科・泌尿器科での評価

 

を受けることで、正しい動かし方を学べます。

 

感度について

 

「感度」は筋肉の強さだけでは決まりません。以下の要素が組み合わさることで高まりやすくなります。

 

骨盤底筋の柔軟性

骨盤周囲の血流

神経の働き

全身のリラックス

骨盤底筋を自在に収縮・弛緩できる能力

この能力アップは男性セラピストのオイルマッサージの中で施せます。

 

無理なトレーニングで常に力を入れ続けると、逆に筋肉が過緊張となり感度や快適さが低下することもあります。そのため、「締める」と同じくらい「ゆるめる」ことを意識して継続することが大切です。