早く治さないと厄介なことに・・・

お客様に不感症改善の施術をしていて

ふと気が付いたのですが体の反応が

高まると力む方が増えています。

特に脚に力を入れてイこうとする。

おそらくネット上でイケ無い女性向けに

「こうしたらイケるよ」として

広まった情報なのでしょう。

俗にいう”脚ピン””足ピン”です。

しかしこれをしていると一生

本当のオーガズムを迎えることはできません。

脚ピンでイッたと思っている人は

自分では気付かないうちにクセに

なっているものです。

以下が当てはまるかチェックしてください。

脚ピン度チェック

□脚に力を込めてイッている

□お腹に力を込めてイっている

□イク時態勢が変わらない

□声を出さずにイっている

□呼吸を止めてイっている

□イク時苦しく感じる

□イッたあとすぐにしゃべれる

□自分だとイケる

□外イキはできるけど中イキはできない

これらのうち一つでも当てはまればあなたは

脚ピンをしているでしょう。

特に外ならイケるけど中ではイケない方は

100%頂点に達していないです。

それにも明確な理由があります。

他の項目は無意識にしているかもしれません。

まずは自分自身で気づくことが重要です。

女性が脚ピンをしているかは普通男性も気付きません。

それどころか男性もそれでイッたと思っています。

そして何年、何十年とクセになってしまいます。

当サロンではそのクセを克服して

本当のオーガズムへ導く矯正もしています。

長い時間をかけて身に付いたクセの

克服なので簡単ではないかもしれませんが

正しい導きがあればだれでも改善かのうです。

本当の頂点の良さを知っていただきたいです。

気持ち良さの楽しみ方は人それぞれ。

しかし脚ピンをしていた方が本当のオーガズムを

知った瞬間に何度も立ち会ってきましたが

その喜びはとても大きく、その場で涙を流す方も

少なくありません。

それだけ大きな快楽を与えてくれます。

また真のオーガズムは単に気持ちがいいという

だけでなく体にいい影響も与えてくれます。

健康、美容、メンタルなど

全ての面での改善にもなるでしょう。

そういった意味でも脚ピンは勧められません。

自分でするときは脚ピンでいいやと

繰り返しているとそれがクセになってしまいます。

手軽なので繰り返してしまいがちなのですが

いざ治そうとしてもクセは簡単には治りません。

当院を訪れる方も30代、40代となると

改善に時間を要すケースが増えます。

クセにならないうちに止めるべきです。

脚ピンがクセになると体位が

限られてしまいます。

男性との行為でも脚を伸ばさないと

気持ち良くなれない為

不完全燃焼で終わってしまう。

これを避けるにはリラックスした

本当のオーガズムへの到達方法を

普段から身に付ける必要があります。

どんな体位でも到達可能になります。

ではどうやってやめればいいのか？

クセになっているものをやめるのは

簡単ではありません。

それは本当のオーガズムを

知ればいいのです。

オーガズムの気持ち良さは

脚ピンをはるかに超えます。

それを体で覚えれば体は

自然にそちらを選びます。

脚ピンできもちよくなれればいい

そういう考えの方もいるでしょう。

それは個人の自由なのでこちらが

とやかく言うことではありません。

しかしずっと脚ピンで満足していた

方が本当の頂点を知った時、

どれだけ喜んでくれるかを

目の当たりにしてきました。

女性としての本当の喜びは

脚ピンでは得られません。